将来のイメージを持てない人とお付き合いを継続するべきか悩んでいます。

こんにちは。丁寧に状況を書いてくださってありがとうございます。
文章から、あなたがとても誠実で、現実と感情の両方を真剣に考えていることが伝わってきました。
「支えたい気持ち」と「将来への不安」がせめぎ合っている、その葛藤はとても自然なものです。
　
【現状の整理】
・お付き合いは９ヶ月ほど、彼女は持病（てんかん）と足の後遺症を抱えている。
・あなたは真面目に将来を考え、共に成長できる関係を望んでいる。
・彼女は「頑張る」と言うが、行動が伴わず、現実的な生活力や意欲に不安を感じている。
・一方で、彼女を嫌いになれず、情や愛情が残っているため、別れを決断できずにいる。
　
【彼女の心理を読み解く】
彼女の「めんどくさい」「やる気が出ない」という言葉の裏には、
“心身のエネルギー不足”や“無力感”が隠れている可能性があります。

病気やケガの影響で「自分は普通の人のようにできない」と感じてしまうと、
何かを始める気力が湧かず、改善の提案すら「プレッシャー」に感じてしまうことがあります。
あなたの提案が正しくても、彼女の中では「できない自分を責められている」ように聞こえてしまうのかもしれません。

彼女が“自分で行動する力”を取り戻すには、まず「できない私でも受け入れられている」と感じる安心が必要です。
　
ただし、それは「彼女を甘やかす」という意味ではありません。
あなたまで我慢し続けてしまえば、あなた自身が疲弊してしまいます。
恋愛は“支える側と支えられる側”が固定化すると、関係のバランスが崩れます。
　
【あなたが今とるべき行動】
１．「彼女を変える」ではなく「自分の軸を確認する」
　あなたは「普通に働いて、少しずつでも努力してくれる人と共に生きたい」と思っています。
　これは立派な“あなた自身の人生の軸”です。
　彼女をその軸に合わせようとするのではなく、
　「その価値観を共有できるかどうか」を冷静に見極めましょう。
　
２．「あなたがどうしたいか」を正直に伝える
　彼女に対して、「治して」「頑張って」と要求するよりも、
　> 「将来を考えるなら、支え合える関係でいたい」
　> 「一緒に前を向ける人でいてほしい」
　という形で、“自分の望む関係性”として伝えましょう。
　相手がどう反応するかを見ることで、関係の現実がより明確になります。
　
３．今後の関係を決める時の視点
　もし彼女が変わらない場合、「彼女を支える人生」を選んでも幸せを感じられるか。
　もしそうでなければ、別れは彼女を傷つけるだけでなく、あなた自身も長期的に苦しめます。
　“愛情があるからこそ距離を取る”という選択も、優しさの形のひとつです。
　
【より正確な分析のために知りたいこと】
１．彼女は「努力できない」ことに罪悪感を感じているか、それとも特に気にしていないか。
２．彼女が仕事を辞めた理由（職場環境か、人間関係か、体調か）。
３．あなたが「支えてあげたい」と思う気持ちは、愛情からか、責任感や罪悪感からか。
４．これまで彼女が「自分で行動した成功体験」があるか（努力が報われた経験）。
　
これらが分かれば、「彼女は変われる可能性があるのか」や「あなたが支えるべき関係なのか」をより正確に見極められます。
　
【最後に】
あなたは本当に優しい方です。
「彼女を見捨てたくない」という思いは、愛情でもあり、人間としての誠実さの表れです。
ただ、恋愛は“支えたい人”ではなく“共に歩ける人”を選んでこそ、長く続きます。
彼女が変わるかどうかよりも、あなた自身が「この関係で幸せになれるか」を軸にしてください。
別れる選択をしても、あなたが悪いわけではありません。
人はそれぞれ歩幅が違います。
あなたが望む将来を誠実に築こうとする姿勢は、必ず誰かの心を温めるはずです。
　
※本回答は、いただいた情報をもとにAIが作成しています。
すべてのケースに当てはまるとは限りませんので、参考意見としてお受け取りください。
　

> No.117073のコメントへの返信

NiNiさん、貴重なご意見をいただきありがとうございます。

彼女と過ごすのは話していて楽しいと言う理由ももちろんあります。しかし、容姿によるところが大きいことも感じています。なので、それだけで今後の人生を彼女と共にできるのかと疑問に駆られる時があります。
最低限仕事をしていて、足さえ良ければ一緒に暮らして、私が少し多く支えるくらいの将来を想像できるのですが、、、今日も元気にLINEをしてくれていて、「退院したらここ行こ！」と楽しい未来の話をされるたびに苦しくなる自分がいます。今も文章を書いて涙が出てきます。こんなに私のことを好きでいてくれている彼女を突き放す行為を想像するだけで悲しくなります。
客観的に考えて、NiNiさんが仰られているようにお付き合いを継続するのは難しいことだと理解しています。近々退院するらしいので、この11月中、再び転職活動や足のリハビリ、自分のなりたいものへ努力する様子がないか少し見守りたいと思います。

重ねて、この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。自分の考えは間違っていなかったんだなと認識できて、そして誰かに悩みを聞いてもらえて少し楽になりました。ありがとうございます。

ホルンさん

私が危惧するところはやはり彼女の持病の癲癇でしょう。
癲癇の薬は妊娠しにくくなるなどの弊害がありますし、突然発作ですからどのような事故になってしまうかもわかりません。
私の知っているご夫妻は奥さんが癲癇持ちですが、癲癇持ちなんて思わせないくらいに非常に頑張っておられ、自立した女性です。心配していたお子さんも無事に生まれ元気に育っています。
そのようなケースはあるのですが、この牧師夫妻はやはり深い信仰でつながっており、
そのようなものがないと、相手の病気も含めて一緒にいたいと思えないなら、非常に難しいと言わざるを得ないです。
いつかあなたが壊れます。
なんにしてもあなたが彼女と交際をしていたいと思う点は、彼女容姿のみと思います。
容姿は長いつきあいでは弱い要素です。
あなたが彼女の容姿の魅力で彼女のすべてをサポートできるほどの愛情があるのかどうか。
あるのであれば問題ありませんが、
あなたはそのことで苦しんでおられ、且つ、彼女のサポートをずっと一生続けていくのはすでにキツイと思われているのは仕方のないことです。
お互いにまだお若いのですから、互いのためによい選択をすることをお考えください。