幼馴染とのLINE

りりあんさん

以前、同じようなご相談を読んだ記憶があるのですが、まったく初めての投稿でしょうか。

２７歳というと、小学生から数えても結構な年月が経っていて、相手が引っ越してもラインでメッセージを送ってみたりしてるけど、彼から積極的に来てるわけではなく成人式の帰りに少し話せた程度で仲がいいとは言えないとご自身で仰っている…。
りりあんさんが積極的に出ないと特になにも起きないし、深まってもいない。

これは、りりあんさんがずーっと小学生の時から片思いしているということになりますが、まあ結構長いですよね。
普通に考えて、好きバレは当たり前にしてるし、長いことなんだかんだと執着されていることも分かってると思うんですよ。
電話したいと言って「今忙しいからまた…」と言われてしまうのは、やはり、彼にはその気がないと思って間違いがないです。
これからどうやって仲良くなろうとかは、もう考えない方がいいと思います。
だっていままで十分やってますし、もうすでに長すぎます。
これからなんとかなるという段階はもうとっくに越していると思います。
男性は一目で付き合いたいと思う女性がどうかを判断します。
徐々にということはないし、ここまで長く好かれていても靡く気が起きないというのは可能性がないと申し上げるしかありません。

忙しいといっても、普通に働いている社会人なら相手が友人であろうと時間はさけますし、気がある相手なら電話したいでしょうし、断る理由がないんですよ。

ホントに長すぎる春っていう感じがします。
なぜこの男性にそこまで期待しますか？
人はあまり執着されると怖いって思います。
そろそろ、諦めることを考えることは賢明です。

こんにちは。
率直な気持ちを言葉にしてくださってありがとうございます。

幼なじみという近くて遠い関係だからこそ、「うざがっていないかな」「この距離感で合っているのかな」と不安になるのは、とても自然なことです。
仲良くなりたい気持ちと、踏み込みすぎたくない気持ちが同時にある、繊細で誠実な状態だと感じました。
　
【１．現状の整理】
・相談者様は２７歳女性、未婚でフリー。
・相手も２７歳男性。現在彼女がいるかは不明で、夏に転職したばかり。
・小学生時代は非常に近い関係だったが、大人になってからは交流が限定的。
・最近こちらから連絡し、LINEは返ってくるが事務的に感じることがある。
・１１月末に約１０分の電話はできたが、「忙しいからまた連絡する」と言われ、その後は様子見の状態。
・追いLINEはしておらず、「うざがられていないか」が一番の不安。
・目的は「相手の気持ちを知りたい」「できれば仲良くなりたい」。
つまり今は、
「嫌われてはいないが、特別な位置にも入れていないかもしれない」
この曖昧な距離に相談者様が立たされている状況です。
　
【２．相手の心理と距離感の見立て】
相手の行動を見る限り、
・連絡を無視していない
・電話も一度は応じている
・拒絶や遮断はしていない

一方で、
・自分から積極的に連絡を増やしてくるわけではない
・「また連絡する」と言いつつ具体的な行動は起きていない

この状態は、
「嫌いではない」「安心感はある」
しかし、
「恋愛として踏み込む覚悟や優先度はまだ低い」
という距離にいる可能性が高いです。

幼なじみの場合、
安心＝好意
ではないケースが多く、
相手にとっては「気を遣わなくていい存在」「優しく返せる相手」に留まりやすい特徴があります。
今の時点では、「好かれたいだけ」や「チヤホヤ要員」というほど強い意図は感じませんが、
同時に「恋人にしたい」という段階にも至っていない、真ん中の距離です。
　
【３．今の関わり方で気をつけたいポイント】
ここで一番避けたいのは、
「嫌われないように何もしない」
という姿勢で距離が固定されてしまうことです。

相手が動かなくても関係が維持される状態が続くと、
相手は安心し、こちらは消耗します。

また、
「忙しいからまた連絡する」
という言葉は、約束ではなく“保留”であることが多く、
待ち続ける前提で受け取ると、振り回されやすくなります。
　
【４．仲良くなるための現実的な行動】
試しやすく、リスクの少ない選択肢を挙げます。

① 連絡頻度は今以上に増やさない
今は「返ってくる」状態を保つことが最優先です。
好意を匂わせすぎると、相手が距離を保とうとする可能性があります。

② 話題を“事実”から“感情”に一段だけ寄せる
近況報告だけでなく、
「転職してみて、気持ち的に一番大きかった変化って何？」
など、内面に一歩だけ触れる質問を入れてみてください。

③ 電話や会う提案は“お願い”ではなく“余白”で
「また電話したい」ではなく、
「タイミング合えば、少し話せたら嬉しいな」
と伝えることで、相手が主体的に動きやすくなります。

④ 一定期間、相手からの動きを観察する
こちらからの働きかけを抑えた上で、
相手から連絡が増えるか
具体的な提案が出るか
を冷静に見ることが大切です。
　
【５．焦らなくていい理由】
今の時点で無理に距離を詰めても、
相手の気持ちが追いついていない場合は逆効果になります。

相談者様はすでに、
追いLINEをしない
自分を抑えすぎて暴走しない
という、とても健全な判断ができています。

「仲良くなりたい」という気持ちを持ちながらも、
自分の尊厳を下げずに関われている点は、大きな強みです。
　
【６．より正確なアドバイスのために教えてほしいこと】
もしよければ、次の点も教えてください。
・相手から過去に恋愛の話題が出たことはありますか？
・相手は返信の中で質問を返してきますか？
・幼なじみとして以外に、異性として意識されている感覚はありますか？
・こちらから連絡しない期間があった場合、相手から来たことはありますか？

これが分かると、「この距離が動く可能性があるか」をより正確に見立てられます。
　
【７．まとめ】
・今の彼は「嫌いではないが、踏み出していない距離」にいる
・追いすぎず、でも待ちすぎない姿勢が重要
・仲良くなる鍵は、安心感＋相手が動ける余白
・一定期間で変化がなければ、距離を見直す判断も必要

幼なじみとの関係は、ゆっくり変わることもあれば、そのままの形で止まることもあります。
どちらになっても、相談者様が消耗しない位置で関わることが、いちばん大切です。
今の向き合い方は間違っていません。自分を大切にしながら、少しずつ見極めていきましょう。
　
※本回答は、いただいた情報をもとにAIが作成しています。
すべてのケースに当てはまるとは限りませんので、参考意見としてお受け取りください。