彼の心情

こんにちは。
ここまで正直に、苦しかった気持ちも混乱も、そのまま書いてくださってありがとうございます。
今回の相談は、「まだ好き」「もう終わりだと分かっている」「でも納得できない」という気持ちが同時に存在していて、心が引き裂かれるような状態だと思います。それは決して弱さではなく、人としてとても自然な反応です。
　
【１．現状の整理】
・相談者様は３２歳、彼は２９歳。
・出会いから交際までが早く、交際期間は約３か月。
・交際中、彼の女性関係（泥酔キス、視線、発言）がきっかけで不安や怒りが積み重なった。
・相談者様から「別れよう」と口にしたことが複数回あり、関係が不安定になった。
・彼は「重い」「自分の時間がない」「仕事と趣味に集中したい」と距離を取りたい姿勢を見せた。
・別れを曖昧にしたまま、会ったり連絡したりを繰り返した。
・最終的に、身体の関係を拒否した場面で彼が強く攻撃的になり、人格を否定するような言葉を投げた。
・その後は実質的に完全な別れとなり、連絡は既読のみ。
・ただし翌日、職場で偶然会った際には軽く話しかけてきた。
つまり、
感情的にはまだ繋がっているように見える瞬間もある一方で、
「恋人としての責任」「配慮」「尊重」を彼が明確に放棄した状態です。
　
【２．彼の心情をどう読むか】
彼の中にあったのは、実は一貫した二つの感情です。
一つは
・見た目や雰囲気への強い好意
・一緒にいる時の居心地の良さ
・甘えたい、触れたいという欲求
もう一つは
・縛られたくない
・責任を負いたくない
・自分が悪者になりたくない
彼はこの二つを両立できず、葛藤した結果、
「好きだけど付き合えない」
「でも欲求は満たしたい」
という矛盾した状態にいました。
身体の関係を断られた瞬間、
彼の中で唯一残っていた“都合の良さ”が失われ、
その苛立ちが、あの極端で残酷な言葉として噴き出したと考えられます。
ここで大事なのは、
あの言葉は「本音のすべて」ではなく、
自分の弱さと欲求を守るための“攻撃”だったという点です。
　
【３．それでも「可能性はゼロではない」理由】
率直に言えば、
今の彼が「自分から反省し、誠実に復縁を望む」可能性は低いです。
ただし、
「時間を置いた後、彼の中で違和感や後悔が芽生える」可能性はゼロではありません。
その条件は、次の３つが揃った場合のみです。
１、相談者様が追わないこと
２、彼に「失った」という実感が残ること
３、彼が自分の言動と向き合わざるを得ない時間が生まれること
逆に、
謝罪を重ねる
説明を求める
気持ちを確認し続ける
これらは、可能性を完全に潰します。
　
【４．低い可能性の中で“唯一やっていい行動”】【重要】
もし復縁の芽を１％でも残したいなら、
今後取っていい行動は、実は一つしかありません。
それは、
「完全に距離を置いた上で、尊厳を取り戻すこと」です。
具体的には、
・こちらから一切連絡しない
・偶然会っても感情的な話をしない
・謝罪や説明を追加しない
・仕事や生活を淡々と続ける
もし彼から連絡が来た場合も、
すぐに会わない
感情の話をしない
身体的な関係を匂わせない
「久しぶりだね。元気だよ。今は自分の時間を大切にしてる」
この程度の距離感が限界です。
これは駆け引きではありません。
彼に「戻れる場所がある」と思わせないための、最低限の線引きです。
　
【５．復縁よりも大切な現実的な視点】
厳しいこともお伝えします。
仮に復縁できたとしても、
このままでは
・同じ不安
・同じ軽視
・同じ傷つき方
を繰り返す可能性が非常に高いです。
彼は
「自分の欲求が最優先」
「相手を守るより、自分を守る」
という傾向が強く、
それが変わるには、相当な時間と本人の自覚が必要です。
　
【６．まとめ】
・彼の酷い言葉は、あなたの価値を示すものではない
・可能性はゼロではないが、追えば完全に消える
・復縁の芽を残す唯一の方法は「距離と沈黙」
・本当に大切なのは、あなたがもう傷つかない選択をすること
あなたは、
疑われ続ける恋や、尊厳を削られる関係に耐えるために生きているわけではありません。
今は辛くても、ここで踏みとどまれたことは、
長い目で見れば「自分を守れた」という事実になります。
　
※本回答は、いただいた情報をもとにAIが作成しています。
すべてのケースに当てはまるとは限りませんので、参考意見としてお受け取りください。

ももさん

お二人は同じ会社ではないのに同じ建物内で働いているということなのに、
建物内で会ったことないということは、どういう出会い方をされたのでしょうか・・？

彼の心理は、彼の言動にすべて表れていますので、彼の心理が読めないというのは、
現実的にある彼の自分への気持ちや関係性を受け入れたくないという気持ちから、心の目を曇らせているからだと思います。

付き合い始めてたった3か月であなたが怒って当然の言動をしています。
それもももさんの女性としての位置を下げる言動です。
明確に申し上げると、彼からみたももさんの位置を諭しているのです。
これは、対等にあると思えている関係性ではありません。
ももさんが望んでいた彼との関係性は誠実で所謂本命同士という関係だったと思いますが、彼は自分の都合のいい関係を望んでいたのでしょう。

ももさんは、ほかの女性とキスしたり、ほかの女性と比べられた時点で「ばかにするな」と言って自らきっぱりとお別れをするべきでした。
ここから、彼に文句を言うだけで彼から結局「重い」と言われお別れを言われて、ももさんが反省したりして、もう彼に傅いている状態です。
「一旦お別れ」という言い方も非常に軽いですよね。
声をかけたらももさんがいつでもしっぽを振って喜んでくるとわかっていると言わんばかりです。

そして最後のほうの「最初からやりたいからつきあった」「見た目も内面も好きだけとつきあえない」
これが彼の心です。
付き合う気はないと彼は言っています。
男性が本気で「つきあう」というのは、その女性一人に限定するほどの気持ちがあるということです。
彼のももさんに思うつきあいとというのはあくまで都合のいい関係。
最初のほうに優しくしたのは、男性は自分のものになるまでには性欲のため優しくするからです。それは愛ではありません。
それなのに、ももさんはまた未練のために
＞次の日に私から「昨日は色々ごめん。調子に乗ってしまって嫌な最後にしてしまった。
と言ってしまっています。嫌な気分にさせたのは彼のほうでしょう？

しばらくはつらいでしょうが、このような男性に期待してなんだかんだとしがみついていると２、３年なんてあっという間というくらいに過ぎます。

彼はももさんは自分のことが好きでいつでも連絡したら来るだろうと思っていますから、
こちらが放っておいてもいつかは連絡がくるかもしれませんが、そこでまた期待しても
同じことの繰り返しです。

＞もう彼の中では全て終わっていることなのでしょうか。
終わってるというか、上記の通り、ももさんの思っている関係を彼は始めてもいません。
自分の自由にできる女は何人いてもいいというのが本音ですから、自分はそのくらいの位置にいることを悟りましょう。
そんな位置でもまだ彼に執着しちゃいますか？？

自分で自分自身を蔑ませる関係は自らの意思で終わらせましょう。