連絡手段について

私は周りの人に
コミュニケーションアプリをやってない
と伝えています

すでに繋がっていた人には
消しちゃったと言ってる

連絡取りたいときは
ショートメッセージ

簡単に連絡がとれると
捕まえられてしまって
さまざまな行事に誘われるからです

恒例の食事会などができて
忙しいときには負担になっていました

今も新しく楽器演奏グループに誘われてる
すっごい興味があるけどノラリクラリと
かわしています

参加すれば楽しいです
基本的に皆んなとは仲良くしています

でもグループに参加すると
興味のない情報も飛んできます
それを無視するわけにもいかず
返事が義務的になっていく

仲間意識もできてくる

聞きたくもない
関わりたくもない
噂話を耳にすることも増える

私にとっては他人がどうしたこうしたは
どうでもいいことです

余計なことは知らないほうがいい

知れば知るほど関係が複雑になる

女友達はルームシェア仲間との
イザコザで悩んでいたけど
子供のイジメか？と思っちゃった

どこかに所属せずに
自由になりたくて
アプリ自体を消しちゃった
と周りには伝えました

どうでもいい些細なことで
悩む時間はもったいないのです

女友達と最近は一緒にいるけど
本当は自分らしくないなぁと思ってる

彼女は自分の状況を逐一報告してくるけど
連絡頻度が増えすぎないように
返信を遅くしたり
リアクションするだけに控えてます

何かに縛られたり
囚われるのは
極力、避けたい

本来、誰よりもマメなのです
だからメッセージをもらうと
とても丁寧に迅速に返答しようとする

グループでメッセがあると
無視できなくて返信しちゃう

でも、それはもうやめた
意識的にやめたのです

通知も消してます
メッセが届いたことを知らされると
集中してやっていることを有無を言わさず
中断させられることになる

だから自分が好きなときに
チェックするようにした

すぐに返事を返さない人
という立ち位置を確立させてる

それがあたりまえだと認識してもらう
誘いにはのらない忙しい人ポーズ

このスタンスで何ら問題は起こりません

返事のテンポが遅いだけのことで
メッセの内容は丁寧にしていますから
印象は悪くはないはずです

いまは婚活アプリは退会していますが

アプリをしていたときは
どうでもいい挨拶がたくさんくるので
ちょっと面倒でした

過去の恋人とは
四六時中、連絡を取り合っていたことがあり
そうなると返事が気になってくる

いつもあるはずの連絡がないだけで
不安になったり、携帯を常にチェックしたり
気分のアップダウンが激しくなっていました

所属意識が強くなって
相手のことも所有したくなって
変な感覚になります

いまはインターネットの発達で
常に誰とでも繋がることができて
便利な時代だけど、弊害もあるような
気がしてる

だから連絡がある、ない、で
悩む人が多い

連絡があって当たり前にしちゃいけない

玉数は増えれば増えるほど
インフレするから価値が下がるのです

価値を上げたいのなら
減らしたほうがいいと思う

内容のないやり取りは
できる限りしないようにしたいです

自分の時間は大切にします

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